外出先で財布を落とした時にお金を借りる方法は?

財布を落としてしまった時は?

家から離れた外出先で財布を落とし、家に帰れなくなってしまった時はまずどうずればいいのでしょうか?

 

●警察に届ける
まずは落ち着いて近くの交番へ行き、事情を話しましょう。
財布の遺失届を出し、見つかったら戻ってくるようにします。もしかするとすでに落とし物として届けられているかもしれません。

 

日本では財布をなくしても戻ってくる確率が比較的高いといわれています。ただ、現金が抜かれてしまうこともありますし、戻ってくるまで時間がかかってしまうこともあります。

 

●クレジットカード・キャッシュカードを止める
できるだけ銀行やクレジットカードに連絡し、カードを停止してもらうことも大切です。連絡は電話でOKです。

 

●交通費は警察で借りられる
財布をなくしてしまい、交通系のカードもキャッシュカードもなく、迎えに来てくれる人もおらず、家に帰る手段がない場合は警察で交通費を借りることができます。

 

警察には公衆接遇弁償費という仕組みがあり、次のような条件に当てはまる場合必要金額が借りられます。

・外出先で所持金を盗まれたり帰る手段がなくなってしまったりした時の交通費
・行方不明者を保護する際に応急的な措置に必要な経費
・病人や交通事故などの負傷者の救護に一時的に必要になった費用

 

お金を借りる際には、日付・住所・氏名・職業・連絡先などを申込書に記入します。

 

身分証明書はなくても大丈夫です。

 

返済は借りた警察署ではなく、近くの交番でもOKです。
中には警察からお金を借りておきながら返さない人も存在するのですが、少額でも必ず返すようにしましょう。

 

別観点から、ネットでお金借りるという方法もあります。

 

駅でお金が足りないことに気がついた場合は?

行き先までの残高が足りないまま電車に乗ってでかけてしまった場合はどうすればよいのでしょうか。

 

手持ちのお金があれば不足分を補うことができますが、財布を忘れてしまった場合は出ることも戻ることもできません。

 

●財布をなくした場合
この場合は出先で財布を落とした時と同じで、警察でお金を借りることができます。駅員に事情を説明し、最寄りの交番まで行きましょう。

 

●財布を忘れた場合
単純にお金を忘れたという場合は、駅で一時的にお金を借りるしかありません。

 

電車には不足分運賃を後で支払う「着駅精算」という仕組みがあります。これは支払猶予願書を記入し最寄り駅まで電車に乗せてもらい、後で運賃の支払いを約束するものです。

 

ちなみに電車だけでなくバスでも同じような方法で家に帰ることができます。運転手に相談してみましょう。

 

海外でお金をなくした場合

海外旅行中に財布を落としたり盗まれたりした場合も同じように、クレジットカードとキャッシュカードの停止をしましょう。

 

現地の警察に行くのも良いですが、言葉に不安のある場合は現地の日本大使館を頼るのも方法です。大使館でお金を借りることはできませんが、被害届の出し方や日本からお金を送ってもらう方法についてアドバイスを貰えます。

 

海外旅行に行く際は、大使館の場所と連絡先をあらかじめ控えておくと安心です。